Wednesday, August 15, 2012

旅人によるアツくなる動画集 その2


Youtubeではかなり有名になったWhere the hell is Mattシリーズ

Mattは2003年に会社を退社して、旅を始める。
ひょんなことから世界各地で一般人と一緒に踊り、
それを編集してビデオにするというプロジェクトを始めることに。
そうしたらそれがネットで大反響。一挙に有名人に。

プロジェクト第一弾のWhere the Hell is Matt? 2005を皮切りに、
2006版、2008版、2012版と続いていて、いまではスポンサーもついています。

やっぱりこうやって何等かの目的を持って旅をしていると、
旅がぐんと楽しくなるんじゃないと思います。

いまや結婚して子供もいるMattですが、旅を続けているようです。
僕達も旅をしていたら、もしかしたらどこかで彼とばったり会ったりするかもしれないですね。












Sunday, August 12, 2012

サバイバル時代の海外旅行術

先日ブログで書いた日本が誇る旅人、
高城剛さんの本、サバイバル時代の海外旅行術を読みました。

この本はフィリピンにいながら日本のAmazonで購入して、
スキャポンで電子化してもらい、iPadで読みました。
詳しいやり方は先日の記事でも紹介しましたが、自分でもかなり活用しています。

題名の通り、海外旅行術(トラベルハック)についての本です。
僕個人も旅の細かいテクニックは結構知ってるつもりなのですが、
さすがその道を極めている人の本だけあって、新しい発見がいくつもありました。
個人的に気に入った順で箇条書きでまとめおきます。


1. 旅先でする10個のことリスト
僕がこの本で1番気に入ったのが、この「旅先でする10個のことリスト」。
バックパッカー旅行をすると、各旅先で何をするか特に決めているわけではないので、
朝起きて「さて、なにするかな」という風に1日が真っ白な状態で始まります。

それもそれでいいのですが、僕は個人的にその街を離れるときは、
「この街でするべきことは全てした」という満足感を持って出て行きたいです。
なので例えばカンボジアに行ったとして、

- 地雷博物館を運営しているアキラさんという人に会う、
- アンコールワットの朝焼けの写真を撮る、
- サソリの串揚げを食べる、

みたいな感じで、やることリストを作るのは個人的にアリだなと思いました。
10個という数も丁度いいですし、早速次回から実践しようと思います。


2. 家族や日本の写真をiPhoneに入れて持ち歩く
海外で新しい人と会うと、大抵は日本の話とか家族の話をすることになります。
例えば、「日本人はどうやって桜を観るの?」みたいに聞かれたときに、
「日本には花見っていうのがあってね、桜を囲んでお酒を飲んだり、歌ったりしてパーティするんだよ」
みたいなことを行っても、「へー…」みたいなリアクションで、
いまいち伝わっていない感じがします。

でも写真で見せると、
「おぉこれがハナミか!面白そう!!」と、リアクションが全然違います。
なので、iPhoneには日本の文化やアニメ、あとは自分の家族の写真なんかを入れておくと話題に困りません。

特にCouchsurfingで家に泊めてもらうときは、
一応、泊めてもらう側もホストに「こいつを泊めてあげてよかった」と思ってもらう責任があるので、この小ネタは使えると思います。


3. The guide to sleeping in Airports
バックパッカーが宿を探す際「空港で寝る」というのも選択肢の1つになります。
早朝のフライトや、目的地に深夜に到着した場合、
またはフライトが急遽キャンセルになった場合など、
状況によって空港で寝るのが一番賢いチョイスだったりします。
お金も節約できますしね。

このサイトはその名の通り空港で寝るためのガイド。
全て英語ですが、空港で寝るためのテクニックベスト/ワースト空港ランキングなど、
面白くて、しかも為になるコンテンツが揃っています。


4. 玄人向け事前リサーチ
日本で一番有名なガイドブックといえば、地球の歩き方。
でも旅慣れている人なら誰でも知っているように、
地球の歩き方のガイドは非常に表面的で、得られる情報が非常に浅い。
内容はバックパッカー向けというより、ショッピング目的のパッケージツアー客向けな色が強いです。

そこで高城さんが薦めているのが、以下の3つ。
- Lonely Planet
- CIA The World Factbook
- Wikitravel

Lonely Planetは言わずと知れた世界でNo.1のガイドブック。
中身は全て英語で、8割方が文章という日本人には取っ付きづらい作りですが、
本当の旅好きが持ち寄った、経験を基にしたいくつものストーリーがまとめられていて、
現地の文化、習慣などインサイトに富んだ内容が多いです。

CIA The World Factbookは、あのCIAのサイトで、
各国の政治、文化、経済の最新の情報が手に入ります。

WikItravelはその名の通りWikipediaのTravel版です。
旅行に特化した情報がまとめられており、
試しにバルセロナで検索したら、こんなに多くの旅行情報がでてきました。

事前情報があるとなしでは、現地に行ったときの楽しさが段違いに変わってきます。
ただ玄人は、自分の泊まりたいホテル、食べたい物、行きたい場所など、
手に入るリソースを最大限に活用して自作のガイドブックを作っているとのことでした。


5. エマージェンシーブランケット
凍えるくらい寒いのにゲストハウスのブランケットがペラペラだったとか、
フライトがキャンセルになって暖房の効いていない空港で震えながら寝るとか、
旅先の突然の気温変化に対応できるようにするのが、このエマージェンシーブランケット。

"1964年、NASAのアポロ宇宙計画の超断熱性材料開発のなかで生まれたブランケットです。エマージェンシーブランケットは体から出る熱の80%を反射し保持しますので、氷点下に近い外気温の下でも体温の低下を防ぎます" 
(Amazonの商品説明より抜粋)

値段も735円と格安で、折り畳んで小さくしまえて荷物の邪魔にもならない優れものです。




6. ガイドブックはiPhoneに集約
海外でガイドブックを広げてウロウロしているのは、
窃盗犯に「私はカモです」と言っているようなもの。
だからといってガイドブックなしで見知らぬ土地を歩くのもちょっと難しい。

そこでやるべきなのは、ガイドブックをPDF化しiPhoneに全て入れてしまう方法。
iPhoneを見ているだけだと、そこまで明らかに観光客という風には見れないですし、
わざわざ思いガイドブックを持ち歩かなくて便利です。

またiPhoneアプリには、
為替計算、地図、辞書など旅先であると便利なツールが無料でダウンロードできます。


特にお薦めなのがこのTripadvisor City Guide というアプリで、
各都市のデータを事前にダウンロードしておけば、Tripadvisorのレビューや現地の観光情報がオフラインでもアクセスできるという優れものです。



LCCやCouchsurfingのおかげで、
ここ数年で海外旅行をする費用も精神的ハードルも大分下がりました。
ただ費用を抑えようとするとその分、必要な知識は事前によく勉強する必要があったり、
空港で寝たり、現地の人の家に泊めてもらったり、
快適さを捨て、サバイバル能力が求められるようになります。

この新しい選択肢を生かすも殺すも自分次第。
ただ言えるのが、そんな選択肢を持っている僕達はもの凄くラッキーだということです。




Thursday, August 9, 2012

旅人によるアツくなる動画集 その1


最近は写真だけじゃなくて、動画も使って旅の思い出を発信している人が増えてますよね。
特に欧米人は俳優かってくらい喋り慣れてたり、
映像技術もプロ並みの作品に仕上がってたりします。
こういう動画を観ると心の奥底がグググっと熱くなって、旅したくなりますよね。

前から貯め込んでた旅の動画集をここにまとめておきます。











LEARN from Rick Mereki on Vimeo.

Tuesday, August 7, 2012

海外旅行中に読みたい日本語の本を買う方法


旅先のビーチで、移動中の機内で、ちょっとした待ち時間に、
旅行中は読書をする時間が増えます。

ただ難点なのが、海外にいると日本語の本が買えないということ。
バンコクなどバックパッカーが多い地域に行くと、日本語の古本屋なんかがありますが、
これまではピンポイントで欲しい日本語の本を購入することは不可能でした。

ですが、最近ではiPadやKindleの普及により、
書籍電子化サービスという書籍をPDF化してデータで送ってくれるサービスが増えてきました。
しかも、Amazonから購入して、直接このサービスに送って電子化してくれるサービスまであります。
これにより実質、デバイス1つあれば世界のどこにいても欲しい日本語の本を買って読めるようになりました。


個人でもできてしまうビジネスなので、検索すると似たようなサービスが山ほどでてきますが、
このサービスで有名なのはスキャポンBOOKSCANの2つです。
僕はAmazonから直接配送可能というサービスが気に入ってスキャポンを使用していますが、
ネタフルで各サービスの比較が詳細にされていました。

書籍スキャン・PDF化代行サービスの比較
書籍のスキャン・PDF化を代行する「スキャポン」Amazon/楽天ブックスから直送→PDF化も可能
本のスキャン→PDF変換を代行する「BOOKSCAN(ブックスキャン)」


英語の本なんかはAmazonからKindle用の電子書籍として買えるのですが、
日本語の本の場合は、Amazon→PDF化→インポートという手間があって面倒ですよね。
これも日本にKindleが進出することで早く変わるといいですね。

それにしても、好きな本を好きなときに読めるようになるというのはいいものですね。

Sunday, August 5, 2012

旅先のトラブルにへこたれないための3つの対策

旅人と話しているとよく、
「南米で首絞め強盗にあってさ」とか、
「タイで睡眠薬強盗にあって、起きたら全裸で道で寝ててね」みたいな、
旅先のトラブル(武勇伝)を聞くことがあります。

後になって思い出すと、それは笑えちゃうような武勇伝かもしれないですが、
実際旅の最中にそんなことが起きたら顔面真っ青、旅を楽しむどころじゃないですよね。

トラブルなんて起きなければそれが一番なのですが、
こればかりはどうしても完全に防ぐというのは無理なこと。
ただ、事前に相応な知識を身に着けていれば、
トラブルに遭遇する可能性をグンと下げることはできます。
また、運悪くトラブルに遭ってしまったときも、
万一のときのために準備していれば最悪の事態はさけられます。


海外でのトラブルは、
a) バックなど手荷物の一部を盗まれる
b) 荷物全てを盗まれる
c) 大怪我、深刻な病気になる
の大きく3パターンあります。

ここでは、そんな旅先のトラブルを避け、
また遭遇してしまってもへこたれないための3つの対策を紹介します。


1. 旅で必要になる情報は事前に予習しておく
上記のa)、b)のトラブルは、先人達が経験した旅先のトラブルを知っておくことで、
ある程度予期することができます。
インターネットで調べるとこちらこちらなど探せばいくらでも出てきます。

また、外務省のホームページでは地域ごとの最新の治安情報が載っており、
訪れる地域の情報は事前に読んでおくことをお奨めします。
外務省のホームページにあるなぜ君が狙われるのかというビデオも、
ありがちなレクチャービデオですが、
実際によく海外旅行中に起きている犯罪例などもあり意外と為になります。

旅行客を狙った強盗など不可抗力な事件もありますが、
自分の不注意によるトラブルさえ防げれば、
トラブル全体の8割程は予防することができるはずです。

また荷物を盗まれた時に一番イタイのがパスポートも盗まれたとき。
パスポートを紛失した際は旅先の日本大使館または総領事館に行くことになります。
そのまま日本に帰国する場合は帰国のためだけに使用する「特別渡航証」を発行してくれますが、
旅を続ける場合は、渡航書発給申請書、パスポート用の写真一枚(4.5cm×3.5cm)、
パスポートのコピー、そして戸籍謄本など免許証など本籍を証明できる書類が必要とのことです。

各国の大使館、総領事館の住所一覧はこちら


2. 海外旅行保険、予防接種は忘れずに
荷物の盗難や旅行中の病気など、
何があるかわからない海外旅行では保険の契約は必須です。
また、上記c)の大怪我や深刻な病気になった際の命綱として、
事前に予防接種を打っておくことも強くお勧めします。

ある旅行者が海外旅行保険を持っていなかったせいで、現地の病院に行くのを躊躇し、
病気が悪化し取り返しのつかないことに、なんて話も聞いたことがあります。

いまではインターネットで簡単に海外旅行保険を予約できますし、
それ専用の比較サイトもあります。
以前ブログで、海外旅行で役立つクレジットカードの知識でも取り上げた、
クレジットカードでは足りない保証をカバーするプランまであり、種類も豊富です。


海外旅行前の予防接種も重要です。
発展途上の地域で野犬に噛まれると、
狂犬病など死に至る病気にかかってしまう可能性まであります。

厚生労働省では海外渡航前に以下のワクチンの接種を勧めており、
十分な抗体を作るためには種類によって2~3回接種する必要があるとのことです。

予防接種をするためにはそれなりの費用が必要になるのですが、
取り返しのつかないことが起こらないよう、必ず打っておくべきです。


3. クラウドで自分のセーフティネットを作る
ないことを願いたいですが、もし旅行中、強盗などに遭って身ぐるみを剥がされてしまった場合、
お金もパスポートもない状況で大抵の人はパニックに陥ります。
ですが、万一に備えた準備さえできていればその時に何をすればいいのか、正しい判断ができます。

いまや世界中どの国に行ってもインターネットはあります。
そのインターネット上に必要な情報をしまっておいたり、
自分の銀行口座にアクセスできるようにしておくことで、
クラウド上に自分のセーフティネットを作ることができます。、
それによって、無一文でもネットへのアクセスさえあれば万一の事態にも対応することができます。

パスポートのコピーやeチケット、オンラインバンキングカードの暗証番号の写真など、
必要になりそうな書類は自分宛にメールで送っておけば、いつでも取り出すことができます。
また、SkypePaypalのアカウントに$100ずつ程クレジットを購入しておくことで、
現地の大使館への電話など、何かあったときに役に立ちます。


旅行中、自分の身は自分で守らないといけません。
事前に最低限の準備をしてトラブルフリーな旅行を楽しむよう心がけたいですね。

Friday, August 3, 2012

旅の待ち時間もエンターテイメントに変える技

Airport waiting area


予定していた飛行機がトラブルで急遽キャンセル。
そして数時間何もないロビーで待つことに…
そんなトラブル旅先ではしょっちゅうです。
でも、僕はこの旅行中の待ち時間が嫌いでしょうがありません。

綺麗なビーチや、見知らぬ街中ならいくらでも待てるのですが、
大抵待たされるのは、薄暗いバス乗り場だったり、
閑散とした何もない場所だったりします。

せっかく時間の限られた旅なので、
こんな待ち時間も無為に過ごさず楽しみたいですからね。
なので、僕は以下の4つの方法で待ち時間も出来る限り楽しむようにしています。


1. 隣の席の人と話す
旅では綺麗な景色を観るだけでなく、人との出会いも醍醐味の1つです。
僕はできるだけ時間があれば隣の席で座っている人に話すようにしています。
最初は気まずいですし、相手がどんな人かは運次第ですが、
もしかしたら隣に座っている人がとてつもなく面白いストーリーの持ち主かもしれません。

鉄道で、空港で、バス乗り場で、旅ではどんな面白い出会いがあるかわかりません。
だからこそ一期一会を楽しむようにしています。


2. Kindleで本を読む
旅の空き時間に本を読む人は多いかと思います。
以前は大量の本をバックパックに詰め込んで持ち運ぶ必要がありましたが、
いまではKindleやiPadのおかげで1つのデバイスに何千もの本を持ち歩くことが可能です。
特にKindleはおススメです。軽いし値段も$80程でお手頃です。
僕はアメリカにいる友達に日本に送ってもらったのですが、
もうじき日本でも販売されるそうですね。旅の必須品になると思います。

KindleはWifiさえあれば読みたい本はAmazonのUS版サイトから直接購入できますし、
日本語の本もスキャポンのようなサービスを使えば、
海外にいながら日本の最新の本をPDF化して読むことができます。

世界中どこにいても好きな本を好きなときに読める。
Kindleがあるだけで旅の待ち時間がぐんと楽しくなります。


3. PCでレンタルした映画を観る
僕も本は読みますが、夜のフライトなど疲れているときは活字を読むのはどうしても億劫です。
そこで活用しているのが、iTunes Storeのレンタルムービーです。

アメリカのクレジットカードかiTunes Cardが必要になりますが、
US版のiTunes Storeに入り、MovieセクションにいくとRental Moviesのセクションがあります。
既に1000以上の映画のラインナップがあり、最新の映画も続々とアップされています。
アメリカ人向けなので字幕はないですが、価格は$4.9~2.9とリーズナブルです。
レンタルした後は30日以内に視聴する必要があり、一度視聴を開始するとその時点から24時間後に自動的にデータが削除されます。

一度旅に出てしまうと、ある程度速度のあるネット環境でないとダウンロードにかなりの時間がかかってしまうので、旅立つ前にまとめて数本ダウンロードしておくことをお薦めします。

*アメリカ国外だとUS版のiTunesカードは買えないのですが、このJerry Cardsというサイトだとネット上で購入するとiTunes Cardの番号をメールで送ってくれます。少し割高ですが。(僕自身も試したのですがちゃんと購入できました)

*US版iTunes Cardの使い方はこちら


4. オーディオブックを聴く
アジアなどの発展途上国を旅行する時は、旅費を抑えようとすると移動の多くがバス移動になります。
通る道も十分に舗装されていないデコボコ道をオンボロバスで数時間ガタガタと進んでいきます。
そんな環境で本を読もうとすると酔ってしまいますし、
PCやiPadを持ち出して映画を観るのも盗難の可能性があって危険です。
そこでお薦めするのがオーディオブックです。

AudibleというサイトはUSのAmazonと提携していて、
Amazonのアカウントでオーディオブックを購入することができます。
アメリカでは最新の本の販売と同時にオーディオブック版も売り出されたりとラインナップも豊かです。
日本のものですと、Febe(フィービー)というサイトがいいらしいです。


前の記事のハイーパークリエーター高城さんみたいに、
出会いに、本に、映画に、楽しもうと思えば、ちょっとの工夫で人はどこでも楽しむことができるんですよね。
もしこれ以外で、「私はこうやって待ち時間の楽んでる!」みたいな方がいれば是非教えてください!

Monday, July 30, 2012

The Holstee Manifestoが響いた



このポスターはエコデザインベンチャーのHOLSTEEが、
ビジネスをスタートする際に必要なビジネスプランは一切書かず、
代わりにこのマニフェストポスターを描いたそうです。


こういったシンプルな言葉がグッとささるのは、
きっとそれが本質なのに自分がまだ実践できてないことがあるからかもしれないですね。


本文がありました。
This is your life.
Do what you love, and do it often.
If you don’t like something, change it.
If you don’t like your job, quit. If you don’t have enough time, stop watching TV.
If you are looking for the love of your life, stop;
they will be waiting for you when you start doing things you love.
Stop over analyzing, life is simple.
All emotions are beautiful.
When you eat, appreciate every last bite.
Open your mind, arms, and heart to new things and people, we are united in our differences.
Ask the next person you see what their passion is, and share your inspiring dream with them.
Travel often; getting lost will help you find yourself.
Some opportunities only come once; seize them.
Life is about the people you meet and the things you create with them, so go out and start creating.
Live your dream, and wear your passion.
Life is short.


ビデオもありました。